土鈴コレクター垂涎の土鈴が10種類
今日から2月。
明後日は節分の日ですね。
季節の変わり目、「季節」を「分ける」ということで、節分。
立春の前日の大晦日にあたる2月3日に鬼を払う、邪気を払うという意味があるそうです。
鬼を払うために豆を撒いたり、関西では恵方巻きを食べたり。
そう、そんな節分にぴったりな、素敵な品が入って参りました。
清水人形の名工 高橋毅孖の昭和25年頃の作品
当店では本日より「土鈴フェア」を行います。
京都・清水人形の代々続く名工 高橋毅孖の昭和25年頃の作品を10種類ご用意しております。
「お多福と鬼」が表裏一体になったこちらの作品は、節分にぴったりな作品。
鬼は〜外!、福は〜内!
こちらは「お多福と天狗」
存在感、あります。
なんとも縁起の良い、「えびす」さんもございます。
思わず笑顔になります。
こちらは鹿の絵柄が入った灯籠の意匠。
小ぶりで素敵な作品ですね。
その他にも本当に素晴らしい技巧で作られた土鈴がたくさん。
しかも全て未使用品です。
昭和25年頃に作られ使用されず眠っていた品。
作品は全て美品で、素敵な千代紙のお箱に入っています。
土鈴コレクターの方もそうでない方も、作品を見て触れて買って、楽しんで頂けること間違いなしです。
コーナーでは、郷土人形・郷土玩具などの書籍も集めて、特集いたしております。
ぜひこの機会にご来店下さい!
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