象々の素敵な日記 古本屋の日記

マリー・ローランサンLe Carnet des Nuits
昨日の近畿ブロック大市会でマリー・ローランサンの素敵なエッチングに頑張って札を入れてみましたが、残念ながら止高で落札する事が出来ませんでした。 ほん...
古本屋の日記 2016年7月30日
古本屋の日記 2016年7月26日
夏の俳句〜暗く暑く大群衆と花火待つ 西東三鬼
暗く暑く大群衆と花火待つ 花火の句ではなく花火を待つ一句。 このあとに訪れる花火の煌めきが今の暗さを際立たせる。 やがて訪れるであろう歓喜の爆発...
古本屋の日記 2016年7月24日
夏の春画〜国貞「四季の詠」より、蚊焼きの図。
紙縒りの先に火をつけて、蚊帳の隅に蚊を追いつめちりちりと焼き殺すのだそうですが、果たしてそんなに上手く行くものでしょうか? じっと細部に目を凝ら...
古本屋の日記 2016年7月23日
古本屋の日記 2016年7月18日
プレヴェールからのエアメール〜のんぶらり島。
特に中を読まなくても、手にすればどことなく楽しい気分になれる本です。 エアメールに模した装丁、タイトルは「のんぶらり島」。 入荷いたしております。...
古本屋の日記 2016年7月17日
双書・種まく人・5アンリ・ミショオの発見、を発見。
本に対するほどよい愛情を形にしたような大きさ、頁数、表紙のデザイン。古いユリイカの本は本であることに奢らず少し恥じらう。 双書・種まく人・5 ア...
古本屋の日記 2016年7月16日
蝦、蛇、野口久光映画ポスター集成。
蝦がポケットの中にいるからとってみと云われなにもないポケットの中をしばらくごそごそやってほらっと何もない手のひらを父の前でひろげてみせる。 ー角に蛇...
古本屋の日記 2016年7月15日
河内長野、どちらかというと文学系。
定例の河内長野での古本の整理。本日も大型の美術書から戦記、旅行関係など多岐にわたるジャンルの本の整理をいたしましたが、積み降ろしながらあらためて見て...
古本屋の日記 2016年7月13日
古本屋の日記 2016年7月8日
古本屋の日記 2016年7月2日