古本、婚活、大阪。
ウブ荷と強力な買手がたくさん集まった古典会を途中で抜けて、千里のほうへ買取に。今日の、市場の荷物と面子では、例え落札できても後がなかなか苦しそうなので、諦めて、新しい出会いを求めて……(ずっといると、買えない自分が可哀想になるし)。なんか、婚活みたい。本を求めて彷徨う男。買いたくってしょうがない。あまり、お客様のお役には立たなかったかもしれませんが、タッパにあった、素敵な、良いひとと、出会えました。ありがとうございました。
古本屋の日記 2012年2月10日