象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

いつもどうり。

金曜クラブの準備。自分ではもう処理できないので、若手(といってもあまり歳はかわらないのですが)にいろいろ考えてもらって、市場のあり方を少しずつよい方向へ導いてもらえたらと思います。もちろん、わたしも一生懸命?がんばるつもりですが……。とりあえず、一区切り、自分ではついた感じです。

 

びっくりするくらい流行らない谷町筋沿いの居酒屋で、山ちゃんと少し飲む。いつも、自分の無知を反省させられるので、調子乗りのわたしには定期的に飲む必要のある薬なのです。知らないという事を知るために、山ちゃんを飲むわけではありませんが。

 

その後、`Eと`君の彼女の顔を見に京橋へ。とてもスマートな女性で、古本界?ではあまり見かけない感じの人でしたので、少し、うろたえる。ガラの悪い人間が急に上品な社交界に顔を出した感じ、といっても、まわりは古本屋だけでしたので、アウェイは、彼女のほうだったのでしょうが。

古本屋の日記 2012年1月24日