象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

白。

今日はなにも、思い浮かばない。そんな日は白紙の日記もいいかと思いますが、何も書かないと、ブログは更新できないようです。本当のところ、白いページが一番正直で美しいものではないかと思いますがね。要するに、人の書く文字は、半分偽りの、まあ、シミみたいなもんですから。

 

白いページばかりがつづく、白い、書物。

古本屋の日記 2011年12月10日