幸せそうな風景。
いろいろな勘定をしながら渋ーい顔でチャリをこいでいると行きつけの呑み屋の前で幸せそうに何かをのぞき込んでいる友人カップルを見かけ、こんな僕に今声をかけられたら彼らの幸せが飛んでいってしまうのではないかと思い顔をアチャラに向けて通り過ぎたのでした。
古本屋の日記 2011年10月12日