象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

クラーナハ展

澁澤龍彦の「裸婦の中の裸婦」、の中で初めてその裸婦を見たときにはクラナッハでしたが、今はクラーナハ、というようです。建築家のピーター・ズントーが今はペーター・ツムトアとなっているのを見てみも、洋もんの名前の日本語表記は流動的なところがあるようです。ギョオテがゲーテ。ふむ。

クラーナハ

残念ながら「ウェヌスとアモル」はありませんでしたが、20数年越しに念願のクラーナハを生で見ることができて、非常に満足いたしました。

古本屋の日記 2017年3月22日