象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

いやー。失敗失敗。

どうも、やっぱり、この世界はなんか誰かの失敗作なのではないかと、阿波座の貴鶏屋で280円のいも焼酎を飲みながら思う。失敗作にいくら手を加えても、失敗の失敗がさらに歪になるだけ、なんじゃないかな姉ちゃん焼酎お代わり。うい。一見良さそうに見えることでも、要するに、あかんことをうまく言い換えているだけちゃうんかな。

 

…例え話が延々続く。

 

この世の中をなんとか人並みに渡っている人すべては、失敗の失敗に加担している失敗作である、んちゃうかな。うん。芋。

古本屋の日記 2017年2月14日