象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

初詣

星田の妙見さんの低い庇に頭をぶつけ、新年早々禿頭にたん瘤を作る。

下で待っていた母にそのことを云うと、それでちょっとは頭がはっきりしたんちゃうか。

そうかな。ますますなんやぼんやりしてきたような気がするわ。

古本屋の日記 2017年1月2日