大晦日。快晴。いつも通り、東横堀は空の青さを反映しません。宿命的に覆いかぶさる阪神高速。宿命的な澱み。
大手橋から、今年最後の撮影。何も変わらないように見えますが、いつも少しづつ変化していっております。
それからチャリで堂島の大型書店へ。今年最後の買い物。
長野浩典著「放浪・廻遊民と日本の近代」
2016年12月30日、弦書房という福岡の出版社から出た、出来たてホヤホヤの一冊。
`定住はあたりまえなのか`という問いかけに惹かれて購入いたしました。
年が変われば潮目も変わる。
これはクライン文庫の言葉。
来年も変わらず定住し続けることができるかどうかわかりませんが、
とりあえずは皆さま良いお年を。
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