象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

三京さんを送る。

三京さんを送る。後輩としてもっと何か出来たのではないかという思いもありますが、それはやはり、どこかなにか奢った考えでもありましょう。古本屋は、商売敵ではあっても先輩後輩仲が良いものなのですが、それでもやはり最後は、それぞれが`てんでシノギ`なのに違いありません。倉地くんや前川君などと夜の街をぞろぞろ飲み歩いていたのはどのくらい前の事でしょうか?先頭に立って歩いている兄キの後ろ姿を思い出します。

 

どうも、言葉が見当たりません。

ゆっくりとおやすみください。

古本屋の日記 2016年1月10日