古本・版画・建築書・骨董の出張買取 古書 象々 > 象々の素敵な日記 > 古本屋の日記 > 夜さまよい出て、わたしは本の値付け。 夜さまよい出て、わたしは本の値付け。 関連: 夜さまよい出て、わたしは本の値付け。 夜の中を`夜`が歩いている本町あたり。あの`夜`はわたしからさまよい出た`夜`でありますかね。ええ。たぶん。 年末の古書会館の古本市に何とか参加しようと思って(…まだ時間はあるけどいつもそう思っているうちに何にも出来ないまま終わってしまうので…)ネットには載せにくい微妙な価格の本に数百円台〜1000円ほどの値札を付けてゆく。ことのほか、楽しい。この本がこの価格なら絶対に誰かが買うに違いない…。近未来の儲けに心が躍る。 夜に`夜`と合流し食堂でハイボールを飲んでいると鼻血が出る。 記事作成:古書 象々 (2015年11月23日 更新) 古本屋の日記 2015年11月23日 次の記事:あの辺では、わたしは、 前の記事:虎がわたしを 象々の素敵な日記一覧 ー建築書・版画・古本の高価買取ー古本の出張買取について ー古本、版画、骨董は古書象々へー 古本の出張買取のご相談