二十日会。
今日の収穫は司修のオリジナル石版画集「光と闇」。
この作品を見てルドンぽいなあと思いひょいと入札すると落ちてきました。ルドンの「輝ける横顔」という作品と「沼の花 悲しそうな人間の顔」を足して二で割って司修風にアレンジした感じ。ルドンの闇の静謐さにはかないませんが、これもなかなか悪くないように思います。基本的に、わたしは暗い絵が好きなのです。明るいものよりも暗いもののほうが心が落ち着くのです。
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