さて、芸術の秋、読書の秋、ということですので、しばらくはうじうじした私事を書き連ねるのはやめにして入荷した本の紹介などをして行きたいと思います、が、根がうじうじ好きのネガ男なもんで、果たしてそれが続きますかどうか??
まずはうじうじらしい2冊。。
向かって左は秋田正美「葬儀のあとの寝室ー13の怪奇と幻想の物語」
向かって右は「若松孝二 ピンク映画集ーわがエロスの宴ー」
なにか解説を、と思いますが、残念ながらなにも思い浮かびません。最近、(自分も含めた)本屋の本の解説にやや食傷気味です。作者とタイトルと書影ーーそれ以上雄弁にその本の事を語るものがあるでしょうか?じっと見つめて、もし欲しいと思うお客様がおられましたらご連絡下さい。
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