象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

とくになにもない春なり。

一日事務所に引きこもり本や紙々をいじってすごす。

 

あっという間に夕暮れ、らしい。とくに儲かりそうな展望もなく、四十六歳の春の一日が終わる。

 

帰り道、み兄おすすめのお好み焼き屋でとん平焼きと焼きそばをテイクアウト。待っている間生ビール。中央大通りの車の流れをながめながら。

 

走っとるなー。走っとる。

古本屋の日記 2015年3月31日