象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

ててて準備。

さて今日は「ててて」の搬入、展示作業。一生懸命手伝ったつもりですが、まあ、出が`古本屋`なもんで、あんまり役に立てなかったかもしれません。何度か叱られたような気もしますが、記憶に霞がかかって思い出すことが出来ません。

 

邪魔かなぁと思いつつ、準備に追われる他のブースをウロウロ見て回る。商品となるために`最善を尽くされた`さまざまなモノたちを、ふむふむとわけ知り顔で見て回るのは、背伸びした子供の冒険のようでドキドキいたしました。なんせわしは、モノ作りのモの字も知らん古物屋ですから……。

 

さてさて問題は明日の「ててて懇親会」でしょう。寒風吹きすさぶ生駒山の麓北河内郡星田村の出身でヒガミ根性が岩石のように固まった古物屋古本屋であるわたしが、なんかしゅっとした感じのモノ作りの人々と和やかにすごせるかどうか?また、例のごとく、ワケの分からん屁理屈やなんか黙々とモノ作りに励んで生きている素敵な人々への暗黒の嫉妬心から発せられる暴言など、口をついて出なければいいのですが……。自分で自分を警戒しているのですが、残念ながら、飲み放題なんですよねーー。

 

あはははは。

 

なんかやらかしたと時のための、誤摩化し笑いの練習。

 

古本屋の日記 2015年2月3日