寒くてあまり近寄る事のなかった倉庫の整理。自分には不要と思われるものを次の市場へ出品すべく準備、と思いながら作業するも、果たしてどれが不要のものかわからなくなり、いつもどうりただ立ち尽くすだけで時間を消費する。
夕方、どこか南の方へ、チャリでちゃりりと飲みに行こうかと思いましたが、どうしてだかあまり気乗りがしなくなり、やめてしまいました。どうも、近頃想像力が減退しているようです。目の前の現実を漫然と受け入れる日々。これでは、あきません。ひとり酒飲を飲む為にはそれなりのロマンが、必要なのであります。