寒さとオリンピックのためあまり外へでない生活が続いていたので安堂寺橋の短い急坂を登るだけで息切れする。気持ちを入れ替えるために早めに二世会60周年記念市会の下見。人の少ないうちに、買えそうにないあれこれを手に取って開いて見る。考えてみれば、組合に加入するのにいくらかのお金はかかりますが、本やネットなどでは見ることもできない面白きあれこれを直接見る事が出来る、というだけで、もう元が取れているような気がいたします。
古書組合に加入すると……。
古本屋の日記 2014年2月22日