我が愛する東横堀ですが、すでに雑誌大阪人にて特集されておりました。
昨日の買取より 大阪人2008年11月号特集東横堀川
中を見るとアトリエ箱庭などが特集されていて懐かしさを憶えます。東横堀の歴史から2008年当時の周辺の人々やお店など満遍なくスポットがあてられており東横堀好きにはたまらない一冊となっております。
です、が、わたしにはちょっと物足りないのです。
わたしが興味あるのは、澱んだ東横堀の、折に触れて目に映る川面の表情なのです。
ただひたすらにそれだけに心引き込まれるのです。
ああ、東横堀川の、川面。
…この物足りなさを解消するために…。
いつか、捲っても捲っても延々東横堀の川面が写っている分厚い写真集を作り、いつでもどこでも、たっぷりどっぷり`川面のわたし`に浸れるようになることを夢見ております。