昨夜。
「ニーチェの馬」を観る。
ニーチェ発狂時の神話的な逸話から発想されて生まれた映画だということでずっと観たかったのですが、ようやく願いが叶いました。弁天町オークのTUTAYAはなかなかやります。
さて、感想ですが……。
`わたしは今まであれほどいやな風の音を聞いたことがない`
これは、とても恐ろしい映画です。それ以外は、しばらく考えてからでないと何も言えそうにありません。
たびたび思い出すものの一つになったことは間違いありません。
今までで一番陰鬱な映画。。
今日の雨も、
とても嫌な日曜日の雨でした。