古本・版画・建築書・骨董の出張買取 古書 象々 > 象々の素敵な日記 > 古本屋の日記 > 探求書。 探求書。 朝車で走りながら急に冷たい空気に触れた時のように何かが欠けていると感じるけれどもうその欠如を修復することは不可能であろうと思う。歪なものの見る夢は何所から来て何所へ行くのか?わからないけれどとりあえずは高速道路を森ノ宮出口でおりる。 読売新聞に載っていた記事のせいで、岡崎次郎という経済学者の「マルクスに凭れて六十年ー自嘲生涯記」という本が無性に読みたくなる。どこへ消えたのだろう? 記事作成:古書 象々 (2013年10月12日 更新) 古本屋の日記 2013年10月12日 次の記事:晴れ。 前の記事:鍵の束。 象々の素敵な日記一覧 ー建築書・版画・古本の高価買取ー古本の出張買取について ー古本、版画、骨董は古書象々へー 古本の出張買取のご相談