象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

自滅者。。

じめつもの……。

昨夜。。

 

阪堺線の踏切の音と電車がカタコトと通り過ぎてゆく音を聞きながら古い小さな寿司屋で熱燗を傾ける。良い気持ちになってチャリでふらふら帰り道喉が渇いて釜の手前のボロいお店でビールを飲んでさらに良い気持ちになって久しぶりにチャリを三角公園のところに止めてカン酎ハイ片手におっちゃん達と街頭テレビをボンヤリ眺める。公園の隅では大きな焚き火解体された家から持って来たのか家の扉のようなものをボンと放り込みしばらくするとそれがめらめら燃えだして美しい。何故だかおしめにTシャツの2、3歳の子供が走り回っている。うむ。皆生きとる訳ですなと感動しさらにカン酎ハイ……。それから記憶が飛んで気づけば家の向かいのバーで一杯。今日で閉店する居酒屋で一杯。バーの兄ちゃんのマンションで一杯。それから、

古本屋の日記 2013年10月5日