象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

ほどほど。

午前中、アルコールまみれの友情を具体的な形にするべくこちょこちょこ作業。

それから、運動不足解消にとウォーキング。珍しく、わたしからすればハイソな感じのするキタへと足を向ける。

 

今月で閉店するという紅茶の名店へゆくも人が並んでいて退散。堂島の大型書店により探している本を買おうとするもマイナー出版過ぎてさすがに置いていませんでした。

 

ほんで、新地のはずれの明石焼き屋で一杯。ほんでほんで、なんやかや相方と口論しながら歩いて福島、前から行きたいと思っていたロシヤ料理のお店、ボルシチ、なんやらのキャビア、ピロシキ、独特の脂身の生ハム?などなどをつまみながらウォッカで一杯二杯。こんだけウォッカの種類置いてる店はないなあと、蝎入の一杯やりながらマスターのウッォカいろいろ話を聞いて興が乗り始めたところで相方慣れぬアルコール度40%にあえなく沈没。残念ながらハイアルコールにテンション上がりながらもわたしはまだまだ素面状態で帰る。久々に最後はスピリタスかと思いましたが、うん、こんくらいで、まあ、よし、よし。

 

「罪と罰」には「悪霊」ほど食い物の場面が出て来ませんがね?ほとんどの場面が、貧しき人々の部屋が舞台だからでしょうかね?

古本屋の日記 2013年9月14日