象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

……。

島やんの跡取り息子、浩二君が、梅雨明けを待たずにお亡くなりになりました。わたしより一つ上。これから島やんが浩二君のお店になるという矢先に病に倒れ、さぞや無念であったろうと思います。言葉もありません。居眠りばかりしていないで、生きている時間と真剣に向き合わなくては申し訳ないなと、ほんとうに思います。ご冥福を、お祈りいたします。

古本屋の日記 2013年6月30日