1931年頃、まだ、村野藤吾が渡辺節の事務所にいた時代のものだと考えられます。背もたれの、藤編になっているところなんかが村野っぽい、とは、建築の専門家の意見。青焼き図面のコピーを見ますと、一階の食堂のために作られたものであることがわかります。クッション部分は張り替えてあり、オリジナルではありません。ふむ。まず、椅子ですから、座ってみます。
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