朝から、わたしが(俗世的に)存在するための巧みな身振りについて、その欺瞞について、ひどい叱責をうける。そのため、天神さんの準備に忙しい今日一日は秋晴れの暗黒日となるも、夕方、天神さんの百円均一本の積み込みを手伝ってもらったm氏と、実行委員長の山ちゃんと、近所の居酒屋で(古書研経費で)一杯やっているうちに、生b焼酎暗黒の内的秋空が晴れ渡ったような気がしましたが、(空想の鰯雲)……、結局それが仇となり、やはり今日は暗黒日、の夜、ま、夜はいつでも暗いですから、静かに眠ります。
百円の均一本をトラックに積み込む。
古本屋の日記 2012年10月3日