象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

あじあ号を間違う。

眠っているのか醒めているのか丁度そのあわいのようなところでつらつらと何事かを考えそれを言葉にして曖昧な空間に記述してゆくすごいすごい完璧な思考完璧な記述できればこれをそのまま掌に乗せてこっちの世界に移し替えたいけれどそーっとそーっと動かしているうちに本格的にまた眠りに落ちてしまう。

 

先日の、あじあ号2種の下の奴は、国内の別の特急列車であると、古書あじあ號さまよりご指摘をうける。うーん。わしも、内心、ちょっと違うかなあとは思っておりましたが、やっぱりでした。ご指摘、ありがとうございます。毎日、いろいろ考えてブログを更新しているわけですが、いつも、適切な資料が側にあるわけではなく、よくわからんうちに、時間もないし、ままよ、見切り発車的に書いてしまう事もしばしばです。間違い勘違い等ありましたらぜひともご指摘下さい。(文章がヘタクソ等のご指摘は、重々承知の助ですので、ご遠慮下さい。はは。)完璧な記述はゆめうつつの中でだけなのです。残念ながら。

古本屋の日記 2012年5月31日