書籍情報
- 書籍名
- 松村勝男の家具
- 著者
- 監修:長大作
- 発行年
- 1992年
- 出版社
- 発行:松村順子
- 状態
- ソフトカバー / 表紙少擦れ、少キズ / 角少傷み(画像参照ください) / ページ概ね良好
- サイズ
- 約250×250×7mm
- 備考
- 59p
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松村勝男の家具デザイン
日本の家具デザインの草分け的存在であるデザイナー、松村勝男(1923-1991)。
昭和16年のシャルロット・ペリアン展(『伝統・選択・創造』展)で衝撃を受け、東京府立工芸学校木材工芸科卒業、東京美術学校付属文部省工芸技術甲州女卒業、戦時中の兵役を経て、昭和21年吉村順三設計事務所勤務。
その後、家具デザイナーとして建築家と協同で住宅家具を中心に設計。
この作品集では、1972年頃に制作された脱脂唐松の家具を中心に、1960年代〜90年までの約49作品を収録。
また、本書に収録された松村自身の文章による『デザイナー巣立ち物語』は、1940年〜60年あたりにかけての日本に於ける家具デザイン界の動向を知る貴重な資料となっている。
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