書籍情報
- 書籍名
- デザイン・ポリシー ー企業イメージの形成ー
- 著者
- 浜口隆一・中西元男著
- 発行年
- 1964年 初版
- 出版社
- 美術出版社
- 状態
- ハードカバー / カバーヤケ・シミ汚れ・背表紙上部と上端に擦れ汚れ・少破れ / 三方ヤケ・シミ・汚れ / 前後見返しにヤケ・シミ、テープ跡 / 経年による傷みがございますので画像ご確認ください
- サイズ
- 約215×152×23mm
- 備考
- 304ページ
経年によるカバーの傷み、ヤケ、シミ、汚れなど多々あります。
画像をご確認いただき、ご了承の上、ご注文をお願いいたします。 - 価格
- ¥5,000
※価格は全て税込みです。
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日本のコーポレートアイデンティティ
本書は、建築史家の浜口隆一とコーポレートアインデンティティの研究者 中西元男の共著。
日本のコーポレートアイデンティティ、デザイン戦略などを論じる。
図版多数収録。
【目次】
序章:デザイン・ポリシーとは何か
本論のまえに
戦後派企業のNo.1:ソニー
ピカソもほめた:月光荘
ゼイタクうります:日本楽器
日本の伝統を世界の市場に:クラフトセンタージャパン
貿易自由化こわくない:パイロット万年筆
お座敷料理の新路線:車屋
宇宙時代に生きるウメボシの味:栄太楼
美女をそだてて90年:資生堂
ストレンジャーをフレンドに:倉敷国際ホテル
合言葉はTHINK:日本アイ・ビー・エム
現代に生きる老舗:宮脇売扇庵
ヒルは映画ヨル演劇幕間は絵を観て…:アートシアター
プラスチックの未来を握る:積水化学
デザインを商品として:ナショナル宣伝研究所
広告が良ければ商品はうれる:サントリー
あとがき
*コーポレートデザインに関するその他の本はこちら*
デザインの原点 ブラウン社における造形の思想とその背景 | 向井周太郎+羽原肅郎著・日本能率協会 | デザイン理論
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