書籍情報
- 書籍名
- 建築家 渡辺節
- 著者
- 編:渡部節追悼誌刊行実行委員会
- 発行年
- 昭和44年
- 出版社
- 大阪府建築士会 / 渡部節追悼誌刊行実行委員会
- 状態
- ハードカバー、カバー擦れ・汚れ、カバー上部端に黒い汚れと1cm程の破れ、三方ヤケ・シミ、遊び紙に多少のシミあり、ページ通読には問題ございません。
- サイズ
- 約304×216×25mm
- 備考
- 経年による汚れ・ヤケ・シミなどございます。
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日本の近代建築の礎を築いた建築家、渡辺節
本書は、建築家・渡辺節(1884-1967)の追悼誌として昭和44年に刊行された非売品。
渡辺節は、明治の晩年から昭和初期にかけて日本の建築界にとっての洋風建築の黎明期の中、大正5年6月、大阪に渡辺節建築事務所を開設、その後、関西の近代建築を多数手掛けた。
第1部「作品」では、渡辺節の代表作の図版を収録。
第2部「その記録」では、渡辺節の生い立ちから晩年までを振り返る。
第3部「おもいで」では、渡辺節を知る人々による思い出などが綴られる。
渡辺節建築事務所で修業した村野藤吾を始め、浦辺鎮太郎など、ゆかりのある建築家や業界人たちからの文章の中から、渡辺節の足跡を辿る。
<目次>
まえがき
第1部 作品
第2部 その記録
第3部 おもいで
第4部 資料
年譜
書誌目録
同抜萃
葬送
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