書籍情報
- 書籍名
- 絵画の自意識 初期近代におけるタブローの誕生
- 著者
- 著:ヴィクトール・ストイキツァ, 翻訳:岡田温司+松原知生
- 発行年
- 2001年 初版
- 出版社
- ありな書房
- 状態
- カバー少擦れ・イタミ、ページ端1カ所折れ(写真参照)
- サイズ
- 約217×158×34
- 備考
- ページ端1カ所折れ、写真参照下さい
- 価格
- 売り切れました
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初期近代の西洋絵画においてのタブロー創成とプロセス
タブローとは?
判りやすく言うところの、木版や銅版画、キャンバスに描かれた油絵などの、額縁に入った絵画のことを言う。
本書は、タブローが成立した、1522年から1675年までの西ヨーロッパにおける絵画イメージの地位について論ずる。
絵画に於いて、なぜ「タブロー」が特権化されていき、メタ絵画的な作業が芸術の近代的条件を確立していったのか、そのプロセスを明らかにしていく。
著者のヴィクトール・ストイキツァは、1949年 ルーマニア・ブカレスト生まれ。
ソルボンヌ大学にてフランスの国家博士号取得、スイス・フライブルク大学教授、近代美術史家。
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