書籍情報
- 書籍名
- 棟方志功の福光時代 -信仰と美の出会い-
- 著者
- 監修・執筆:石井頼子, 尾山章
- 発行年
- 2018年
- 出版社
- 青幻舎
- 状態
- ソフトカバー・帯付 / 表紙少汚れありますが、本体・ページ内ともに概ね良好
- サイズ
- 約258×188×15mm
- 備考
- 221ページ
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棟方志功の福光時代を探る一冊
戦争末期の昭和20年4月、棟方一家は富山県西砺波郡福光町に疎開する。
故郷に似た風景や恵まれた自然は棟方志功の心を癒し、寺と人との繋がりが強いこの土地で、多くの宗教人たちと過ごした時間は棟方に大きな影響を与え、彼らの教えを自らの「板画」に重ね合わせ、質量ともに豊かな作品を生み続けた。
本書では、福光で過ごした6年8ヶ月という時間が棟方をどう変化させたかを探りながら、板画のみならず倭画や書、書簡資料、装幀本のデザインに至るまでを多角的に紹介する。
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