書籍情報
- 書籍名
- 折るこころ -折り紙の歴史-
- 著者
- 構成・執筆:岡村昌夫 / 編集:龍野市立歴史文化資料館
- 発行年
- 2004年 第3刷
- 出版社
- 発行:龍野市立歴史文化資料館
- 状態
- ソフトカバー / 表紙に少擦れ、少汚れ、少キズ / ページ概ね良好
- サイズ
- 約297×210×8mm
- 備考
- 107ページ
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日本の文化が育んだ折り紙の歴史
本書は、龍野市立歴史文化資料館にて1999年に開催された「折る -折り紙の歴史-」展に際して制作された図録。
古代、紙の歴史と共に始まった包むという役割が、儀式に用いる儀礼の包として帖紙(たとう)や実用的な香包などとして発達し、これとは別に江戸町人文化の中で様々な遊戯折り紙が生まれた。
日本最古の遺存している折り紙製品 国宝「紅帖紙」をはじめ、初公開の公家関係の資料、江戸時代に盛んになった折り紙文化、明治期にヨーロッパより伝来した折り紙まで、貴重な資料を多数収録。
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