蕗谷虹児：虹児の画集｜手彩色画一葉入・手摺木版画二葉付限定1000部特装本｜画集

蕗谷虹児の手彩色画・木版画付きの豪華限定本

蕗谷虹児(1898-1979)は、大正・昭和にかけて活躍した挿絵画家・詩人・アニメーション作家。

「少女画報」や「令女界」「少女倶楽部」などの大衆向け少女雑誌に挿絵を描き、人気挿絵画家となる。

1926年から渡仏、1930年までの4年間、東郷青児や藤田嗣治らと親交を深めながら、サロン＝ドートンヌやサロン＝ナショナルにも毎年出品し、パリ画壇にも籍を置く。

日本に帰国後も挿絵の仕事や詩画集の出版、アニメーション制作など、精力的に活動した。

装幀は蕗谷虹児自身によるデザイン、朱赤細布クロスと銀クロス装箔押。

手彩色画一葉。

木版画は加藤版画研究所による手摺木版。

(２枚目の木版画は台紙から剥がしてあります)

カラー貼り込み図版28点収録。

カラー図版18点収録。

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