古本・版画・建築書・骨董の出張買取 古書 象々 > 象々の素敵な日記 > 古本屋の日記 > 落穂ひろい 落穂ひろい 「あの人はなにをひろっているのか……。ここから見ると泣いてるようにも見えるし、笑っているようにも見える」 できるだけ細かな記憶を拾い集めながら少しずつ老いてゆく。両手が一杯になって、また落とす。 中学一年生の時の英語の先生は木内という体格のいい女の人でした。「ペンマンシップ」という副教材を使うのが好きでした。 甲高い声で「はいみんな、ペンマンシップを開いて」 記事作成:古書 象々 (2011年12月26日 更新) 古本屋の日記 2011年12月26日 次の記事:冬将軍。 前の記事:金クラ最後の準備 象々の素敵な日記一覧 ー建築書・版画・古本の高価買取ー古本の出張買取について ー古本、版画、骨董は古書象々へー 古本の出張買取のご相談