昨夜は、また、市場の仲間と、わりと、遅くまで、やっぱり、飲む。
旦那の飲んでいるバーにヨメさんが乗り込んでくるのを微笑ましいととるか、怖いととるか、
意見の分かれるところです。
それにしても、翌日の二日酔いの中でいつも思うのは、わたしは、非常に、生意気である、ということ。
そのわたしが、人の生意気なことをくどくど云っているのだから、昨夜の酒は、滑稽である。
M,O,Kなど、まあ、先輩に恵まれていましたので?、
甘やかされて育った、ということでしょうか。
古本屋になること自体が何かしら脱線してレールのないところを無理矢理走っているみたいなものなので、
生意気くらいは、
あたりまえ、
といえば当たり前。
生意気でも、
多少の愛嬌があれば許されるということで、
何回か人に殴られたことのあるのは、
効かない薬を飲んだという事で、
鼻血がでても平気な顔して生きてゆく、
もう、
なおらないでしょうから。