象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

不死王閣

昨夜は不死王閣という変わった名前の温泉旅館で宿泊宴会。暢気なもんです。お湯につかりすぎて、身体がだるい。薄暗い、ガランとした、誰も観客のいないステージで、恋の歌ばかりカラオケで歌い続けていた80歳のおじいちゃんに、果たして僕はほんとうに出会ったのか?あるいは、不死翁に招かれて異界をさまよったのか?
古本屋の日記 2011年10月21日