古本・版画・建築書・骨董の出張買取 古書 象々 > 象々の素敵な日記 > 古本屋の日記 > クラーナハ展 クラーナハ展 澁澤龍彦の「裸婦の中の裸婦」、の中で初めてその裸婦を見たときにはクラナッハでしたが、今はクラーナハ、というようです。建築家のピーター・ズントーが今はペーター・ツムトアとなっているのを見てみも、洋もんの名前の日本語表記は流動的なところがあるようです。ギョオテがゲーテ。ふむ。 残念ながら「ウェヌスとアモル」はありませんでしたが、20数年越しに念願のクラーナハを生で見ることができて、非常に満足いたしました。 記事作成:古書 象々 (2017年8月31日 更新) 古本屋の日記 2017年3月22日 次の記事:日本村1969−1979とポール・ケアホルム 前の記事:今日の日本語 象々の素敵な日記一覧 ー建築書・版画・古本の高価買取ー古本の出張買取について ー古本、版画、骨董は古書象々へー 古本の出張買取のご相談