古本・版画・建築書・骨董の出張買取 古書 象々 > 象々の素敵な日記 > 古本屋の日記 > 愛書家の過ち。 愛書家の過ち。 自分の蔵書にグラシン紙を巻いて保護したい気持ちはわかりますが、本に直接糊付けというのはどうも感心できません。その上、糊が完全に乾ききる前に本を閉じてしまったのでしょうか、肝心の署名が一部剥がれてしまっているというのはなんとも情けない話です。はい。厚生くんに一度指導を受けた方が良いでしょう。 記事作成:古書 象々 (2017年8月31日 更新) 古本屋の日記 2017年2月17日 次の記事:ボヴァリー夫人を、天金で。 前の記事:果て(はて?)。岬の灯台。 象々の素敵な日記一覧 ー建築書・版画・古本の高価買取ー古本の出張買取について ー古本、版画、骨董は古書象々へー 古本の出張買取のご相談