書名 :疾風のごとく駆け抜けたRIAの住宅づくり
著者 :RIA住宅の会編
発行 :2013
出版 :彰国社
状態 :多少傷み
価格 :売り切れました
山口文象が起こした共同設計集団「RIA」
戦後間もない1950年代、建築家 山口文象(1902-1978)は、ドイツで師事したワルター・グロピウスのアメリカで結成した設計共同体TAC(The Architects Collaborative)にならい、共同設計集団を発案。
1953年、山口文象、三輪正弘、植田一豊、近藤正一の4人からなる日本初の建築家集団 「RIA(Research institute of Architecture)建築綜合研究所」が発足。
本書は、1953年「RIA建築綜合研究所」通称リアが出発し、1969年までの住宅建築を中心とした活動をまとめた本。
疾風のごとく駆け抜けた「住宅のリア」、16年間の活動を知る一冊です。
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