象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

やることといったら本を買うぐらいしかありません。

いろいろ予定があってそのために行動していかなくてはならないのですが身体がどうも動きません。本はいっぱい積んであるけどさてどうしたらいいのか?古本屋なのにわからずぼんやりと本々を眺めて暮らす日々が続いているような気がします。11月ももう四日が過ぎました。なんか落ち着いていられなくて夕方外へ出てしゃかしゃかとチャリを飛ばして堂島の大型書店。前に買った関連書籍数冊をまだ全部読み終わったわけではありませんが出たばかりの新刊を買い今日も`なんかやった感`をこさえて心の隙間に詰め込みます。さて家路につきますか。

筒井功著「日本のアジールを訪ねて 漂泊民の場所」〜河出書房刊

 

漂泊で思い出して「悪の華」を引っ張りだし「旅ゆくジプシー」と云う詩を読む。

 

 

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古本屋の日記 2016年11月4日