象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

足を掬われる

象の事務所が入っているビルの、警備を入れるためのカードを紛失してひとり大騒ぎ。散々捜査したあげくなぜが象の事務所の小さなゴミ箱から見つかる。

 

ーー誰が入れたのか?oui,oui。もちろんわたしです。

 

足を掬うのはわたし。掬われるのもわたし。生きることに疲れを感じはじめた今日この頃です。

 

古本屋の日記 2016年3月19日