象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

星田の窓。

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朝、星田の部屋で目覚めると目の前に大きな窓があって、横たわっている布団の中からの視線の角度で、その窓にはいつもただ空しかない。今日は雲一つない青。カーテンが光ってゆれる。


この窓の様子を日々記録し続けると面白いのではないかと思う。なんか、アンディ・ウォーホールの映画みたいではありますが、言葉で書き続けると案外退屈ではなく、どこか、詩情のようなものがあるかもしれない??

 

窓。

青空。

窓。

少し雲青空。

窓。

青空。

窓。

青空。

窓。

曇天。

窓。

あ、雨。

窓。

青空。

窓。

青空。

古本屋の日記 2014年10月25日