浅田真央の笑顔で最後?の世界選手権が終わってよかったです。演技終了直後は、ダブルアクセルートリプルトゥループの失敗を悔いているような表情が多少見られたように思いますが、ショート、フリーを合わせた全体としては、自己最高を更新しての金メダルですから、集大成の演技として満点のできだったのではないでしょうか。今後の去就が注目されるところですが、テレビ局やスポンサーやスケート連盟の思惑に惑わされる事なく、自分の気持ちに正直な判断をしてもらいたいものです。
真央ちゃんの演技ベスト3というベタなものを考えてみますと、
2007年世界選手権のチャルダッシュ。
2010年世界選手権の鐘
2014年ソチオリンピックのピアノ協奏曲第2番
となりますが、
なかでもわたしの中の一番は鐘です。
なにか、もっと書きたい気もしますが、なんか大げさなことを書いてしまいそうなのでやめときましょう。
とりあえず、浅田選手、鈴木選手、長い間お疲れさまでした。