象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

古本を買う。

古典会。荷物は多かったですが、声を出したのは数点、落札は一点。とても有名な本の端くれその落丁本。ま、あかんでも、密かに嬉しいのは古本屋の物好き。この本の完本であればしびれるほどの嬉しさであるのになあと、欠落している図版を思い浮かべてながら不思議と満足している自分を発見して情けない思いでありまする。

古本屋の日記 2014年2月14日