さて大晦日。だれもいないかもしれないけれどどっか向こうにいるよな気がする皆様に、お伝えするべきなにかよい詩でも思い浮かばないかとじっと考えてみましたが、やっぱりなんにも思い浮かびません。そんなおセンチどっかに置き忘れてきたうぇ。そうや、二日酔いの彼方に。けれえどもやっぱり鳩尾あたりに置き忘れ忘れたわだかまり云い得ぬ言葉のもやもやした塊があって、なんとかそれを取り出してみたい晴れた空の下に。そうだそのためには、来年は、つまりは明日からは、お酒を控えようと思う。どんよりと曇っているのは空ではなく私の脳味噌かもしれないから。奇麗な水馬鹿り飲んで、爽やかな晴天の空を待つことにいたしましょう。
なんてね。
ではでは皆様、
一年間色々ありがとうございました。
また来年。
また明日。