今日もまた、家の片付けで家人に叱られました。古本屋に本の整理をしろといっても、つい、あれもこれも捨てるには惜しいと思ってしまって、家の人の思うようには片付かないのが実情です。惜しい惜しいと云っていつまでも置いとくけど、結局ずっと埃をかむったままのモノのほうが多いやんか、と云いますが、その埃の堆積で何の本だかわからなくなったずっと先の話……、埃と本の堆積をかき分けかき分け、ふとしたきっかけでその本を手にとって見てみたら、なんと昨日お客さんに探しといて云われた本だった、なんていうミラクルがまったくありえないとは云い切れないわけで、そう思いながらみるとこの片付かないあれやこれやも今は無為なおっちゃんが寝そべってるように転がってはいるけれども、その内に意外な力を発揮するミラクルの山のように見えなくもない……、それに、よそに比べたらまだ本少ないほうやで……。もっともっと欲しいくらいや、家入られへんようになってから怒りいな……。
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