兵庫組合の大市会にて年末の新興会特別市の挨拶。といっても、わたしは暗氏モズ氏の横に突っ立っていたいただけです。
久しぶりの神戸だったのでゆっくりしたかったのですが、酔っぱらっていつもご迷惑をおかけしている直木三十五記念館の小辻さんと、オダサク倶楽部代表井村身恒さんによる織田作之助生誕百年記念トークイベントに参加すべく昼飯も食わず大阪へ戻る。織田作は街歩きの達人であると云うお話をうかがい、大阪の隅っこをパトロールすることを生きる楽しみとしている古本屋として、もっと、先逹織田ちゃんを読まんとなあと、反省す。