ドイツ・ダンスの100年　映像でみる身体のイメージと表現主義｜ 1996年・東京ドイツ文化センター・パークタワーアートプログラム｜舞踊・コンテンポラリーダンス

ドイツ表現主義舞踊の歴史を辿る

本書は、1996年にパークタワー・アートプログラムと東京文化ドイツセンターの主催により開催された『ドイツ・ダンスの100年　映像でみる身体のイメージと表現主義』の公式カタログ。

このイベントは、1991年に設立された芸術としてのダンスとその歴史をテーマとする映像の記録を制作するドイツ・ダンスフィルム研究所所蔵の記録映像を中心に5日間にわたり開催された。

ルドルフ・フォン・ラバンからマリー・ヴィグマン、ハラルド・クロイツベルクをはじめとする20世紀初頭の重要な振付家たち、そしてピナ・バウシュ、ゲルハルト・ボーナーなど、ドイツ表現主義舞踊のたどった歴史を紐解く。

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