どうも、わたしという器の底に小さな穴が開いていてそこから少しずつ少しずつ大切な例のやつが漏れていっているような気がします。市場でも、お客様からの買取でも、どうも、上手くいかないヘマばかり。ポツポツと、一滴一滴は小さいですが、延々続けばやがてカラカラのスカスカになってしまうに違いありません。ああ、暑い。出来の悪い自分が煩わしい。はったつさんはったつさん、どうかどうかなるべくはようにはったつしますように。
ダダ漏れ。
古本屋の日記 2013年7月8日